たとえば世界がもっと美しかったなら、お前はまだここにいただろうか。

心臓に楔(五条)
まだ残像が輝いている(夏油+硝子)
いついつ出やる(五条+捏造叔父上)
うつくしき偽り(夏油+ミミナナ)
愛ではないと知っていたわ(ミミナナ)
知らずじまいのくちなし(伏黒姉弟)
明日もあなたを愛せるかしら(津美紀)
墜ちてくるのを待っていたの(真依)
この声が届く場所にいて(真希)
いつかを夢見る(野薔薇)
いつか本当に忘れられるの(虎杖)
届かないと知りながら手を伸ばすのをやめられない(伊地知+七海)
ご所望の地獄を(七海)
夏の夜(真希、乙骨、棘、パンダ)
爪を研いで待っている(五条)
瞼の閉じる音がした(捏造眼鏡屋のモブ+五条)
明日は来なかった(七海+灰原)
遮るものはない(五条+硝子)
この感情に名前をつけて(五条)
約束の糖度(硝子+五条)
想えば遠く(真希真依の母親+モブ使用人)
遠くの愛(真希)
はだしで踊るワルツ(伏黒姉弟+五条)
過去に目眩(モブ同級生+夏油)
今、祝福の時(夏油+モブ同級生)
星屑のごとき(さしす)
鏡合わせ(夏油+五条)
おまえの影を愛していた(五条+硝子)
ハローハロー、非日常(東堂+九十九)
やさしく断末魔(恵+五条)
さよなら地獄、(七海+五条)
死地で生きている(夜蛾+五条)
一カラットの憎しみと(真依+三輪)
日差しに溶けた(乙骨)

たとえば世界がもっと醜かったなら、君もこちらに来てくれただろうか。

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