六眼にしろ星漿体にしろ、世界を維持し廻し続けるためのシステムに人格を与えるから悲劇が幕を開ける

夏油が五条に殺されて若干救われた感があるのにやや不満を表明し、打ち捨てられた方が好みとか言ってた友人、早く禪院直哉の最期を見てコメントしてほしい
友人の「幸せにならないならとことんまで地獄に堕ちてほしい」はなかなかの名言

単行本で読むと禪院直哉、すごい速度で出てきて死んだ感じがする

直哉が五条のことを「悟君」と呼んでいたのがおもしろかったので、五条家当主のクズと禪院家当主のクズで仲良く喧嘩しててほしい気持ちは若干あった
五条からは「直哉」と呼び捨てな気がする それか眼中にない

真希真衣の母が直哉に刃を突き立てながら死の間際に「産んでよかった」と言ったのは、苛烈な男尊女卑の家に閉じ込められ、できそこないの子を産んだできそこないの腹と夫に罵られ蔑まれてきた復讐が禪院家最強となった娘によって成し遂げられ、最も娘を蔑んだ直哉に手を下せたからなのかな
真希が母に止めを刺しきれなかったのは、自分たちを愛さなかった母がそれでも父に殺される運命の真希を止めに入ったから、そのわずかな母の情が殺意を鈍らせたのではないかと思っている
一卵性双生児が呪術的に同一視されるのなら、双子にしてははっきりと姉と妹に分かれていた真希と真依は互いをそう呼ぶことで定めに抗おうとしていたようにも見える。あるいは、そう呼ばせることで定めを少しでも先延ばしにしようとした母のわずかな愛だったのかも

浪速のスピードスターって、すごい勢いで登場してクズっぷりを見せて死んでいったことを指していたんですか?

すごくどうでもいい下品なことを言うと、直哉は胸派じゃなくて尻派なんだ

星漿体が天元との同化を拒否しても何とかしてやれる、大丈夫だと根拠なく思える無邪気な万能感だったんだね。あのまま逃してやってもたぶんどこかで戻ってきてしまうんだろう、五条とともに

直哉と夏油を比べると、まさに因果応報って感じがする。手段を誤ったとはいえ正しく在ろうとした夏油はまがりなりにも信頼関係を築いていたから五条に看取られて死んだけど、骨の髄までクズで誰も味方ではなかった孤独な直哉は孤独にみじめに死ぬ

9巻の九十九「星漿体のことは気にしなくていい。あの時もう一人の星漿体がいたか、既に新しい星漿体が産まれたのか、どちらにせよ天元は安定しているよ」
17巻を読んだわたし「九十九さん何見てヨシって言ったんですか!!?!」

夏油と出会わなければ五条に理子を逃がしてやろうという発想はなかったわけで、夏油が五条にバグを発生させたんじゃないのか

17巻を読んだら、ますますこれっぽいなあと思った。変革ではなく元に戻す方向だけど
世界を廻し続ける機構として六眼と星漿体が現れるような描写からして、世界を存続させようとする大いなる意思があるのかもしれない

夜蛾、たぶん罰を受けたくてわざと楽巌寺に殺されたんじゃないかな
パンダは誰の肉体から情報を読み取って作られたんだろうな まさかバツイチの夜蛾の子どもとかじゃないよね

世界を廻すためのシステムをヒトの形に押し込めたのが六眼と星漿体で、ヒトの形をしているからヒトとして扱われ、ヒトとして人格を持つようになってしまったわけで、じゃあシステムがヒトの姿をしている意味は何かって話
システムの根幹と思しき天元が老化しきった先の「進化」を拒否してリセットを繰り返してきたのに、理子が同化に失敗して「進化」してしまった先で呪霊に近づくのは「呪霊こそ真の人間」という漏瑚の思想を裏付けているようにも見える。そうならないためにあえてシステムをヒトの姿に落とし込むのかも

特定の周期(少なくとも天元と星漿体の同化時には必ず現れる)で産まれることがわかっている六眼よりも呪霊操術の方がレアだったりしないか

以前、禪院家に家電がなかったらどうしようみたいな話をしてたんだけど、釜で米を炊いていたし本当になさそう 女を家に縛りつけるなら家事をさせるのがいちばんいいからね

昨日友人とSkypeしたら、死滅回游がわからなさすぎて2時間立ち止まってパワポ作っててめちゃくちゃ笑った
術師と非術師の脳のデザインとかね、わたしもわからん

友人からたびたび「ハッピーエンドじゃない!」って言われるの、大前提として一点の曇りもないハッピーエンドはありえないというのが信条で、大きな困難を乗り越えた先にまた困難が現れるだろうけど、でも君たちならもう乗り越えられるよね?的ラストがハッピーエンドだと定義しているからだね

夏油が五条に殺されて若干救われた感があるのにやや不満を表明し、打ち捨てられた方が好みとか言ってた友人、早く禪院直哉の最期を見てコメントしてほしい
友人より「頂点から落ちるのがいいのであって禪院直哉に感じるところは特にない」とのことでした。たっぷり思い入れを作ってから殺す方が落差があっていいものね

禪院家の女が真希真依の母親くらいしか出てこなかったのは、作画コストの都合である可能性は否めないけど、禪院家では女は個として描写されるに値しない存在で、家という体裁を整えて存続させるための家具でしかないという表現なら徹底していてすごいと思います

呪術廻戦、次々とキャラが死んでいくから、逆に考えると死のバリエーションに富んでいて理想の死に際シチュエーションを探せるのでは?

真希が禪院家みんなを殺して回ったところを読んで、甚爾の本意はもう伏黒には伝わらないんだなあと思った

甚爾と伏黒は虐待(ネグレクト)の連鎖なんだけど、真希真衣の母はDV夫による支配のようにも見える。たぶん母も最初は娘を愛したかったと思うんだよ、術式を継いだ子を産まなければいけないという重圧に潰されたけど

加茂憲紀、義理の母との関係は間違いなくよそよそしいだろうし、実家でのストレスすごいんだろうなあ

絵としての演出だとは思うんだけど、もし本当に真希と真依の臍の緒が絡まっていたら帝王切開で生まれたことになるので、どちらが姉でどちらが妹なのかには全く意味がない

ノブレスオブリージュ的に呪術師であることを定められた五条悟の行き着く先は天元ではないかと以前書いたので、六眼が天元を中心としたシステムの一部っぽいのはいいんだけど、だとすれば理子を普通の女の子みたいな人格に育てたのは残酷では? だから夏油に「帰ろう」と言われて頷いてしまうんだよ
情緒を十全に育てられたからこそ辛い選択をしなければならないし、それならシステムらしく無機質で情緒がちょっと欠如しているくらいが楽だったでしょ、星漿体も護衛役も
星漿体の「抹消」と呼んだ夜蛾の意図を「罪の意識を持て」って夏油が解釈した話、誰かの犠牲の上に世界は成り立つのだという教育者的視点からなんだろうけど、それを自分を犠牲にしながら呪霊を祓う(そしてのちのち夏油は耐えられなくなる)呪術師の少年少女に言うのもなかなかにきついところがある

天元の生前の弟子が羂索とかなんですかねえ

理子に「帰ろう」と言ったのも夏油だし、星漿体が天元との同化を拒否したら味方してやろうと、五条が役割より個人の意思を優先するようになったのもきっと夏油の影響だし、孤独で孤高であるべきシステムの一部をバグらせ、人であってはならない六眼と星漿体を人に引き戻していたのは夏油傑
システムを破壊したのは因果から逸脱した甚爾で、システムの一部をバグらせたのは夏油

理子がいてもいなくても天元の安定に関係なかった(実際はそうではなかった)というのも夏油に精神的ダメージを与えた一因だから、その点でも夏油の離反に対して九十九に責任の一端があるわけだけど、夏油が何も言わないまま死んだからそのあたりの事情は俯瞰者たる読者にしか観測できない
(守るべき非術師が善人でなかった事実を知ったと同時に)理子が殺されたことがショックだったのに、世界は理子の死などと無縁に廻り続け、じゃあ自分のやったことって一体何だったのか?っていう徒労感が降り積もって夏油は離反するわけだし

物語を俯瞰する立場を与えられた読者のみ、些細な言動が予期せぬところまで波及してゆくのを観測できる構図、とても好き

乙骨が虎杖に向かって「君は悪くない」っていうのはあまりうまい慰めではないと思うんだよね。だから虎杖も受け入れない。不可抗力だったのだと乙骨は言いたいわけだけど、でも虎杖の意思が今に至るまでどこにも介在しなかったはずがない。ともすれば虎杖の選択の否定にもなりうる台詞
誰しも限られた選択肢の中から自らの人生を選択していて、だから虎杖は最初、否応なしに巻き込まれたとしても、自分で理由を見つけて呪術高専へ入学するって決めたんだし

「俺が隣にいる限り苦しむことになる」って虎杖が伏黒に思うけど、伏黒にしてみれば逆なんだよね。虎杖が宿儺の指を食べる羽目になったのは伏黒が招いた事態で、虎杖は巻き込まれたと思っている(乙骨も伏黒寄りの立場)。罪を分かち合う共犯関係なんだけど、どちらも自分が原因だと思っている
そこで伏黒が「まずは俺を助けろ」って言うのは、打ちひしがれる虎杖にとっては「罪」を償う機会にもなるから「救い」にも等しいと思うんだよ

だから津美紀が游者として他の游者を手にかけた後に再会するとかいう展開が来ると地獄でいいですね

人の姿をして人のように振る舞う人ではないもの、機械仕掛けじみて周囲も本人も機械のつもりがやはり人だった人、未亡人(場合により男やもめも可)が好き

五条悟、身体的にはすべてを拒絶するのに、精神的には受け入れてしまうんだよね
理解しないまま「お前はそうなんだな」って否定しないの

地獄というのは思わず目を背けてしまうような悲惨さがなければならないので、所詮自分で書ける範囲のものは地獄ではない せいぜい煉獄までよ

今読んでいる「機巧のイヴ」、サイバーじゃないけどサイバーパンクっぽくて、スチームじゃないけどスチームパンクっぽい
「敢えて聞く。お前には心があるのか」「ある」「どうやってその証を見せる」「あるからこそ、今、それを失うのだ」はいいね、喪失することによって逆説的に今までの存在を証明するんだよ

無限に新刊を修正しているしヴァイオレットエヴァーガーデンの原作を読んでいた影響が3%くらい出てる
もともとこれは怨霊と愛と呪いの話ではありますけどね
「愛する/愛される」から最も程遠い性格のくせに「愛ほど歪んだ呪いはない」と言えるほど愛を見てきたわけでしょ

機巧のイヴ読んでて、やっぱりあの手の命題が好きなんだよ 人の姿をして人と同じように振る舞い、人と区別できないそれを人と呼ぶのかという

ようやく無限修正を打ち切って明日の新刊をさせたんだけど、思ったより忍野メメに影響されてたんだなあって思った
「助けて」と言えた人は差し伸べられた手を自分から掴む勇気があるわけで、だから忍野メメは人を助けないし人は自分一人で助かるっていう

2017年の12月24日って日曜日だったんだ 百鬼夜行でいっぱい死んだんだろうな
これを作中で非術師相手にどうごまかしたかはかなり気になる

シリアス中編を仕上げた反動で、夏油と五条を振り回しながら歌姫先輩とデートする硝子の一日とか読みたい

自分にとっての根幹で永遠のthesis statementが「それでも世界は美しい」なので、夏油より五条に近い立場になる
信念的な意味合いの話であって「夏油より五条が好き」という意味ではない

それでも世界は美しいので、わたしはこの世界を憎みきれず、永遠に消えない傷跡を抱えてこの痛みと共に生きてゆく、忘れえぬあなたの遺影を胸に抱いて

怒りはエネルギーを生むから、夏油はいつかの光景を反芻しては非術師が嫌いと自分に言い聞かせて原動力にしていたんだろうけど、そういう自傷行為を見ていて誰も止めなかったんだよね。傷の舐め合いをするためには傷が治ってはいけない、みたいな

憤りをエネルギーに変換するのは生存の手段として悪いわけじゃないけど、そこから方向転換できなければ生きるために延々と憤り続けなければならず、自分自身が傷ついてゆく一方になる。死なないためにそうしているのに、生きるほどに傷ついてゆく。けれども止めたら生きられないという袋小路
袋小路を壊せるのはいわゆる主人公気質なんだけど、五条はシステムの一部みたいなものだから、システムから外れて転落してゆくものへ手を差し伸べる機能は備わっていない

みんなして諦めがよすぎて、もっと強く相手に自分の主張を押しつけられる傲慢さがあればよかったんだけど、変に醒めちゃってるから

「教祖・夏油傑」を作り上げた共犯者たちにも物語はあったはずなんだよ

割と人格者だった高専の先輩があまりにブラックな環境で病んで自殺した後始末に向かわされた五条が、呪いになりかけた先輩を祓った後に「弱者を理解するとか寄り添うとか言って、それで壊れたら世話ないじゃん」と言って夏油を激怒させてほしいし、1年後にそっくり自分に跳ね返って呆然としてほしい

学校では猫被って優等生の振りをしている直哉、呪霊が見える同級生と打算から親しくして、その子の家に遊びに行って初めて電子レンジ等家電を見て興奮するのを笑われたりするんだけど、ある日呪霊を祓った後に毒づいているのを見られて同級生と距離ができて「あーあ、今回も失敗したわ」ってなってそう

禪院家で京都弁をしゃべっているのが直哉だけなのは、直哉だけがまともに小学校、中学校に通って外界と関わっていた(そこで方言を習得した)からなんじゃないかと割と本気で思う

直哉が父と同じ術式を継いで天才だともてはやされている人生の頂点で甚爾と出会っても卑屈にならず、甚爾の強さを素直に認められたの、たぶん甚爾に跡目を継ぐ資格が皆無だったからだと思うんだよね。得物を持ち歩くのがダサいと思ってもそれを実行するのも、自分が最強でなくとも敵う存在がいない余裕

双子の意識が混ざり合うシーン、真希の髪が短くなって真依とおそろいになっていたんだ 真希と真依が二人で一人になるから、真希は髪も切ったし眼鏡も捨てた

夏油が前代未聞の規模の事件で離反して10年、高専の体制が劇的に変化したかと言えばそんなこともなさそうで、なんというか、全体的に人の善意に頼ったシステムのままなんだよね
仕事が属人化しているってやつ だからできる人間から消耗してゆく、現実社会の縮図

恵と津美紀のプライベートな写真はいつも五条が写り込んでいるし、たまに五条が写ってないなと思ったらみんな撮影者が五条なんだよ

ずっと夏油と五条の自殺した先輩の妄想をしているのだが、あまりにも陰鬱
描写されてないだけで、夏油は他にもいろいろと積み重ねてると思うんだよ
自殺は絶対に一人はいると見ている

式は直死の魔眼を手に入れた直後に視界に映るものを拒絶して目を抉ろうとしていたけど、産まれた時からそれが見えるのが当たり前で、気味が悪いものにだんだん慣れていく(そして見える自分も気味悪がられる)過程というのも悲しいものではありますね

夏油の、下手に優秀だったせいで周りが手放せず、本人も責任感が強かったせいで逃げられず、っていう悪循環を見ていると、壊れるまでは大丈夫と思いがちだよなあと 壊れてはじめて、それが「壊れる」ものだと知るというか
今まで「叩かれても壊れなかった」ことを以てこれからも「叩かれても壊れない」ものとして扱われるのが五条な気もする

どのような経緯で壊れたかは問わずに「壊れた」ことを以て同情の対象になることはままあって、結果として「壊れなかった」ものはどれだけ叩かれたかは問われずに同情の対象から外れる 壊れていないものは可哀想じゃないので

生まれてこの方、外に出たことがなく家の人間に囲まれていたせいで呪霊が見えない人間がいることを知らず、運良く家出が成功してその辺の公園で出会った同年代の子どもに気味悪がられて、ああ、これが見えないのが「普通」なんだって、家を出られた高揚感が急速に醒める五条悟少年はたぶんいる
いつも遊んでいる公園で身なりがよく躾の行き届いた珍しい毛色の少年がぼんやり突っ立っていて、遊具の遊び方も知らないそいつに得意げに教えてやっていたけど、そいつがあらぬ方向を向いて変なことを言うから気味が悪くなって一緒に遊ぶのをやめてしまい、少年の警告もむなしく数日後に呪霊に襲われる

尾形百之助しかり、伏黒恵しかり、自分を捨てたクソみたいな父親と結局は同じ顔をしている息子、どれだけ父親を忌み嫌っても血は争えない、というモチーフは最高なんだよ

呪術廻戦は徹頭徹尾、血の話なのに対して、鬼滅はそのへんが薄いんだよね。少なくとも呼吸と剣技は完璧に技術であり、血統による遺伝性は認められない。そもそもが鬼に親類縁者を殺されたみなしごを回収して保護すると同時に少年兵に仕立てる側面があるし
鬼殺隊での血といえば産屋敷と煉獄くらいなんだけど、頭の産屋敷はともかく煉獄家はちょっと浮いているような気もする。容姿を受け継いで代々柱を輩出する(しなければならない)のは、短命の宿命を背負った産屋敷と並んで血の呪いにも見える

前も言った話だけど、五条悟の最も幸運なところはまずもって男児に生まれたことだと思うし、五条悟自身は「最強」であるがゆえに他者の一切を歯牙にかけず唯我独尊だけど、たぶん本来、五条家も禪院家に負けず劣らずの強烈な男尊女卑でしょう

術式が遺伝性であるせいで呪術界は徹底的に血縁社会だし、そこに突然変異で現れた元一般人の呪術師が馴染めないのも無理はない
これハリーポッターでも見た構図だ 高専のスカウト枠(一般家庭出身)ってマグルじゃん

話の構成上、五条に具体的なクズエピソードが欠けているのは惜しいと思うけど、才も富も権力も天より与えられ、自分が最も血統に恵まれているのを自覚しつつ恵まれた自分を引け目に思わないし、持てる全てを行使して同類を排除するのをためらわないあたりは確かにクズ 同じ穴の狢なのわかってるでしょ
クズというか図々しくてふてぶてしくて面の皮が厚くて強欲、自分で言ってるけど

欲しいと思わなければ手に入らないし、自分が手に入れると疑いもしない、傲慢さは実力に裏打ちされると傲慢でなく「あいつならできそう」という信頼に早変わり

たぶんこれも前に言ったことだけど、恵が女の子の名前をつけられたのは、女の子なら禪院家から逃れられるのではないかという甚爾の無自覚の願いがあったんじゃないかな

「五条悟にとっての夏油傑のポジションに夏油傑以外が収まることは可能なのか? 夏油傑と同じ関係を築けるのか?」という問いに対して「私以外の誰かでもよかったんじゃないか」と考えるのが夏油傑で「そこに夏油傑が収まっているのに何で他の可能性を考える必要があるの?」と答えるのが五条悟
でも「夏油傑にとって五条悟は代替可能か?」と言われると「それは無理」と答えるのが夏油傑

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