科学とは疑うことであったはずなのに、宗教を疑った結果、科学を盲信するに至るのは、科学が宗教の占めていた地位に入れ替わったにすぎない
そこをはっきり認識していたのが槙島だったね

物語的には狡噛と槙島が対だけど、実は朱の方が槙島と似ている 違うのは自分を共同体のメンバーと思っているか否か
槙島は自分が優れていることに自覚的で、だから自分の行いを啓蒙だと言う、朱は市民の一員という自覚があるから決して市民を家畜呼ばわりしない
感情とサイコパスが連動していないことをシビュラシステムからの呪いと解釈したのが槙島、祝福とすら思っていなくて疑問を持たずに来たのが朱

1期を見ていた時、朱ちゃんがシビュラの正体を知った途端、劇的にシビュラへ反感を表したのが不思議だったんだよね 脳の群れが不気味であっても今までユートピアを装い続けてきたわけだし、これからもできるはずなのに
あれは今まで信じてきたものを裏切られたから反転したと思えば納得する

縢は矯正センター送りになってから暇な時は親から差し入れられたおままごとセットで遊んでいたりしたらいいよね
しばらくは両親も「すぐ良くなる、まだ子どもだから」と信じて息子に言い聞かせていたのが1年、2年と経つうちに諦めて足が遠のき、縢は醒めた気持ちになっておままごとセットも捨てちゃう
これは縢くんのスピンオフの内容をすべて忘却した状態で書いてる妄

PPPの「法の廃止」は明らかに「刑法の廃止」を意図していたはずなのに、一体どうして法律全般まで拡大してしまったのか、どうして気づかなかったんだろう…CEとかJISとかISOとか知らないのか…と今日仕事してて思った 品質管理も法なんだけどな

ノベライズ、宜野座は朱視点だと「すらりとした長身で手足も長く、いかにもエリートコースに乗った男性」で朱自身は平均的外見なのに、実際には宜野座の方が属性がレア(というか迫害される属性)で朱ちゃんの方が完璧なんだよね 平均的要素をすべて兼ね備えると逆に完璧になるみたいな

オフィシャルプロファイリングで初めて宜野座が美形設定であることを知ったので、あの世界ってほんと外見に意味がないんだなと思った 槙島も美形設定なのはノベライズだけで、本編中で美貌を言及されたことはない

平均身長の高すぎる外務省行動課、採用基準に身長制限があるのではないかと噂されているし、4人が並ぶと壁になる
でかい女がでかい男を複数従えて歩いてるの格好いいよね しかも女が身長を恥じるでもなくヒールの高い靴を好んでいる
まあ危ないのでヒールはやめた方がいいよ…とは思う 朱ちゃんもスカートやめなよ…危ないから…

狡噛が宜野座の元に戻ってきたのはまだしも、征陸を宜野座の下に配置するのってどんな人事だよとはずっと思ってる 宜野座のメンタル耐久試験でも開催してたのかな

オフィシャルプロファイリングの宜野座の持ってる資格「国家法曹士Ⅰ種」、宜野座は司法試験に受かったってことでいいの? あいつステータスやばくない?
それともこの社会では司法試験の価値は下がっているのか?
であればなおさら宜野座が法の支配、法の下の平等にこだわりがあったことになるんだけど、扱いが難しくなるからカットされたのかな…

ドミネーターの銃把を握る監視官とは、犯罪者を追う刑事である以上に裁きを下す裁判官でもあるので、法律の勉強はみんなしてるはずだよね

宜野座の持っている国家法曹士Ⅰ種が現代日本と同じなら、裁判官、弁護士、検察官のいずれかを指すはずなので、やはりあの父にしてこの息子ありで現場志向なのかもしれない 法務省の適性もあったでしょ

銀英伝と反復横跳びして10年越しにPP1期を見て、民主主義の法治国家が市民から自己決定権と自己責任を合法的に取り上げるという意味で、シビュラもルドルフ・ゴールデンバウムも同じモチーフで、モデルはヒトラーなんでしょう…

銀英伝は20世紀かけて民衆を飼い慣らしたわけだけど、シビュラはまだ20年だからもうちょっと抵抗感を持つご老人を画面に映してもいいかな…たとえば文革なんて覚えてる人いっぱいいるし

ついこの前まで刑事だった自慢の父親が潜在犯として収容され、一体父がどんな罪を犯したのか、なぜ犯罪者みたいに扱われなければならないのか知りたくて法律を勉強して、社会の安定に寄与したシビュラの有益さを認めてもなお残る疑問に蓋をして、父の後を追いかける宜野座はちょっと考えていた

現代日本だと法科大学院を出てから司法試験を受けるのが一般的(24歳)だけど、PPだと大学が消滅して20歳で社会に出るので宜野座は20歳で司法試験をパスしたの…?
司法試験の難易度は下がってるんですかね…

1期17話、禾生(藤間)が「日本だけが世界で唯一の法治国家だ」と言っていて、ますますPPPの「日本が世界に取り残される」がわからなくなってきた…そんなにすぐ追い付かれるほど海外の混乱は収まってきてるの?
1期の口ぶりだと日本以外ポストアポカリプス、あるいは“ホッブズ的混乱”かと思ってた
作中でぜんぜん人権の話をしないものだから、復興する前にシビュラシステムを輸出して属国にすればいいじゃんって思っちゃうな
戦乱から逃れた人間は安定を求める、シビュラシステムの本懐はそこにあるわけで、実際シーアンは受け入れたわけでしょう

17話で槙島が藤間をぶん殴ってわたしの大好きな台詞「神の意識を手に入れても死ぬのは怖いかい?」を言っている隣から「ヘリの防音設備すごいね」って突っ込まれて、たしかにと思った 振動の描写しかなかったね

ヘルメット事件後、宜野座の肩を叩いて「期待してるぞ、監視官」と言う征陸と「うるさい、執行官」と返す宜野座は軽口の応酬なのに、その後捜査権を取り上げられて怒る狡噛に「執行官の分際で」と言ってしまう宜野座と売り言葉に買い言葉的に「監視官」と呼んで距離を表す狡噛の対比はけっこうひどい

藤間いわく、シビュラシステムは機械に人間の脳を入れたのではなく、人間の脳の機能を機械で拡張して他人と接続すること(より深い合議制の実現)で公平性を獲得するので、実態としてAIではないと改めて思いますね
攻殻で例えるなら、タチコマ(人間に近づく機械)ではなく素子(機械に近づく人間)でしょう

シビュラは人間性を徹底的に排したことで公平性を約束されているという前提で民主主義的に市民に採択されたのだから、人間に由来するものが一片たりとも存在してはいけないでしょう

槙島と藤間が喋っている部屋の外を悠然と人影(おそらく医療スタッフ)が通り過ぎていくところがめちゃくちゃ怖い
彼らはサイコパスがクリアだから、心を透過されるという前提で運営される社会では善人と区別できないんだよね

藤間が槙島に孤独ではなくなったことを嬉々として語っていたから、彼らは社会から異物として排斥されることに孤独を感じていたんだな
しかもその特性は本来、他者から羨まれるような形質だから祝福と捉えるべきで、そう思えない自分がますます異常であることを突きつけられて苦悩していた

シビュラシステムに取り込まれることで知性を無限に拡張すること、社会の支配者に君臨することを嬉々として語る藤間はとてつもなく人間らしい行いだよ 神は人より優れていることを自慢したりしない
あのシーンの藤間に槙島は少し失望したかもしれない 自分と同じだと思っていた藤間もまた自分と違うのだと、シビュラの一員で満足してしまう彼とは

狡噛が母子家庭だと思ったのは緊急連絡先が母親だったからなんだけど、世帯主(という言葉が生きているかは知らないが)が妻でも不思議ではないことにようやく思い至った めちゃくちゃ偏見だった…

よく見たら宜野座は日東学院の法学部法律学科を卒業していたので、やはり国家法曹士Ⅰ種は司法試験のこと…?
であればやはり、法の支配の話をする際に宜野座を蚊帳の外に置くのはもったいないのでは

宜野座が局長と朱ちゃん・狡噛との板挟みに合うたびにすかさずフォローを入れる征陸、あの人ずっと「伸元の父親」をしている…それこそ新入りの朱よりも宜野座を見ている

意図した描写ではないと思うんだけど、宜野座はカウンセリングは何度か受けているけどメディカルトリップとかサプリとか使ってるシーンがないな…
後に母親にユーストレス欠乏症という死因が与えられたのを考えると、過剰なメンタルケアに忌避感があってもおかしくはない

作中では大学は消滅したけど、たぶん学校は高校を4年制にしたところと大学を高校にしたところがあるっぽいな…
宜野座と狡噛の日東学院はたぶん元大学だから学部名と学科名がある 朱ちゃんは都立高校っぽい
省庁に採用されるのは本来、元大学の高等教育機関出身者で、朱ちゃんみたいに都立高校から採用されるのは珍しいんじゃないかな?
そこがシビュラの適性診断の公平さでもある
年数間違ってるしいろいろ見間違えてた…正しくは大学を廃止して高等教育5年制に統合
都立高校は字面から2年延長って感じだけど、日東学院は高校+付属大学を短縮した短大くらいの位置付けな気もしてきた もしかして私立かな?

宜野座の国家法曹士Ⅰ種が司法試験合格を指すとして、
①社会情勢の変化により司法試験の難易度が下がった
②早くから適性診断を受けて教育が専門化しているため、法律学科内では卒業間際(20歳)で受験、合格するのが普通
③宜野座が飛び抜けて優秀でみんな何回か落ちる
どれかな?

昨日フォロワーと話してて気づいたこと
宜野座がメンタル耐久試験かってくらいのひどい人事で負荷をかけられていたのは、シビュラによる社会実験の一貫であり、この要素は1期からカットされてVV(潜在犯の犯罪係数を改竄して監視官にする)で使われたのでは?
あの社会は人口激減による人手不足からシビュラの適性診断を神託として盲信するに至ったのだから、最も替えが少ない監視官を使い潰すのはもったいないとずっと思ってた
実は監視官から上に昇進できる人(朱)は既にわかっていて、残り(宜野座)は数合わせじゃないかとも疑っている

宜野座は最初から厚生省幹部になる適性はなくて、どれだけ負荷をかけたら壊れるかシビュラに観察実験されているのでは? 彼は優秀だけど官僚としての適性が高いかと言えば微妙だし…
餌をちらつかせているだけで、実は監視官のうちに脱落するさだめなのでは?

1期で事情を詳しくは知らない雑賀もシビュラを指して「理想的な官僚とはあらゆる感情を持たない機械的な判断ができること」と説明しながら「公表されていることが事実なら」と但し書きを加えているので、シビュラが機械ではないのは明白なんだよね…
なんで今の公式はAIと呼ぶのか真剣に気になる
集団的サイコパスの導入によってシビュラは己の意思を封印してますます機械的判断によっていったと考えればいけるか…?
でもこれでも機械になろうとする人間というモチーフであって機械そのものではないと思うんだけど…

局長が狡噛に向けた宜野座のドミネーターに干渉してエリミネーターにさせるところ、狡噛が諦めたような顔をしているのが狡噛の優しさで残酷なところだよ それじゃあ宜野座は絶対に撃てない 逆上して襲いかかるふりでもしない限り
いや正当防衛でも宜野座は引き金を引かないかもしれないな…

宜野座は執行官になった方が色相が安定しているので、やはり官僚的振る舞いは無理をしていたように思う
執行官こそが本来の適性であるならばこれほど残酷な現実もないだろう…好きなこととやりたいこととできることはみんな違う

まあ宜野座の色相の安定には「父親にとって代替不可能な存在だった」という事実の判明が寄与しているおもむきはある
征陸が己の死を以て贖った結果

シビュラは最初から宜野座の執行官適性を見抜いていて、いったん監視官にしてから転落させて執行官にした(潜在犯であることが条件のため)のではないかという妄想が頭をよぎったが、少なくとも1期のシビュラならやりかねない
ここで2期の後付け設定、宜野座のカウンセラーも鹿矛囲の仲間という衝撃の事実なわけですよ この設定が加わったことにより、ますます宜野座がシビュラに試されていた風に見える
ただ、この設定を宜野座の耐久試験として使うなら監視官のうちに明らかにしないといけないのであんまり関係はないかも…
この妄想の続き
狡噛は己の信念を揺らがせた槙島への殺意に満たされて市民を守るという大義が頭から飛んで行ったけど、宜野座は劣悪な環境と父の死で精神的負荷が限界を超えただけで市民を守る心は失っていないはずなので、執行官としての宜野座はシビュラ的には割と理想像なんじゃないかと
監視官時代の宜野座が「刑事の勘というものを身につけることができなかった」と自嘲していたが、潜在犯になってそれに類するものを手に入れたと見れば、潜在犯になって初めて宜野座伸元は刑事として完成するとも言える

執行官になって外出制限がかかるようになった宜野座は、今まで多忙で全然出歩かなかったから大して変わらないことに苦笑するだろうか、それともやはり自由はあったのだと思い知るだろうか
こんなに不自由な生活ならもう少し征陸の外出に付き添ってやるべきだったと後悔するだろうか

驚異的な収穫率を誇るハイパーオーツ単一種に依存し、外部から病原菌が入るとあっという間に崩壊する食料事情って、あまりにもストレートなシビュラ社会のメタファーじゃないか
なんで気づかなかったんだろう

シビュラ統治下の社会の欠点が安定と裏返しの閉鎖性、単一性なのに対して、シビュラ側に免罪体質者というイレギュラーを取り込むことで多様性を確保するのはなかなか悪辣な発想 さすがサイコパスたちの脳みその群れだな

シビュラに指摘されるまで宜野座の消耗に気づかなかった朱ちゃんを見ると、宜野座は先輩の意地として色相悪化を隠し通してたんだな…社交的な縢は消え、狡噛は完全に槙島のことしか頭になく、六合塚は深入りしないたちで、征陸しか気づいてない

宜野座の物語における役割は複雑な人間関係をもたらすこと(とあの社会で差別される人の例)に偏っていて、シビュラや槙島、理想の社会体制といったメインテーマとは切り離されている(こっちは狡噛と朱音が担当)ので、シビュラに試されている線は割としっくり来るな…妄想なんですけど

1期リアタイ時も、宜野座は親から引き離されてシステムに育てられ、モデルケースとして監視官になってシビュラに経過観察されているという可能性がうっすら頭にあったし、他の人も言ってた気がする

狡噛が執行官になってからゆるやかに色相が悪化している宜野座、もしまともな職場なら狡噛とは引き離すんだよな…
もう社会人なので、色相悪化してる宜野座を見ると「いいから早く休職しろ!」って思う
本人の「まだ頑張れます」は全くあてになりません!心は一度壊れたら戻らないんです!

エリートコースを進む男性のシベリアンハスキーの老犬を時々世話するペットシッター、男性がだんだん憔悴して顔色も悪く精彩を欠くのを見ながら「官僚って忙しいんだな」くらいに思っていたら、ある日、男性は突然引っ越してしまうし二度と街中で見かけなくなる

ノベライズ読んだら、狡噛と宜野座の出会いについて幻覚見てると思ったらそのまま書いてあった これ幻覚じゃなかったのか…

そういえばノベライズの宜野座伸元、書類を溜め込む狡噛に「これ以上待たせたら狡噛の爪をペンチで剥がす」とかいう猟奇的な発言をする奴だったわ すっかり忘れてた

学校の成績が1位の狡噛と2位の宜野座なのも、宜野座が潜在犯の子だからといじめられていたところを狡噛が助けたのが二人の出会いなのも、宜野座が目指していた厚生省にじゃあ俺もと狡噛が乗ったのも、何もかも幻覚じゃなくて公式ノベライズだった…ずっと幻覚見てると思ってた…

マシュマロでノベライズに法学部について言及があると教えてもらって確認したんですが、この社会の法律がシビュラを守るためにあるなら、宜野座が法律を学んだのはこの社会を肯定したいからなのかも
自分から父を奪い、自分に祝福を与えるシステムを
最初に宜野座を見た時、このキャラ造形は「社会から排斥されるからこそ過剰に社会に適応したがっている」タイプみたいだと思ったので、むしろこれは第一印象に近い
中央に近づきたいのもその一環

法学部の卒業生がシビュラの法的根拠を保つために存在しているならなおのこと、法の話をするには言及が必要だと思うな
PPPの法の廃止でむしろ法を必要としていたのはシビュラの方では?と感じたのも、このへんのうっすらした記憶だったのかも…
厚生省以外の省庁がどうなってるのかはずっと気になってたし、これが物語の穴であったのは間違いない
法務省を解体する前に法務省の仕事が何なのかは本編中で言及した方がいいよ

昨日ノベライズ読み返した衝撃がまだ抜けない
狡噛と宜野座の学生時代の強めの幻覚、どこで見たんだろう…誰かの二次創作でも読んだのかな…?と思ったら全部公式だった…
そりゃあ強めに見えるよ、公式だもの

だんだん初読の記憶がよみがえってきた
宜野座と狡噛の学生時代の話でいきなりBLみたいな展開が始まって、どこ目指してるの?と激しく困惑してた
六合塚と唐之森が公式カプなのが確定してからは狡噛と宜野座に昔付き合ってた設定が出てくるんじゃないかと戦々恐々としてたわ 同性愛が合法の時代だし…

征陸は宜野座より狡噛を信頼していたというより、宜野座を危険から遠ざけたい一心なんだよね そこを宜野座もたぶんわかってて、子ども扱いするなと怒ってる
改めて見ると、狡噛の逃亡を手引きして槙島を殺させることで宜野座を守ろうとした、狡噛をスケープゴートにしようとしていたようにさえ見える

征陸って1係の人間関係を調整していたのではなく宜野座の人間関係を調整してたんだよな…

征陸は宜野座の罪を背負ってやりたかったんだよね…

唐突に記憶がよみがえった 友達が宜狡で世間では逆が多数派なのを知ってしょんぼりしてたな
わたしはカプなしの者ですけど、さすがに当時の狡宜が一大勢力だったのは覚えてますよ…そりゃああんなものを公式に出されたらねえ…

狡噛の爪をペンチで剥がす宜野座は正直ちょっと見たい

宜野座と狡噛、15歳から同じ学校、同じ職場なら、もう人生の半分を同じ環境で過ごしてほぼ毎日顔を合わせてるし、下手したら宜野座は親の顔より狡噛の顔を見ている

縢と六合塚も知ってたし、征陸と宜野座の親子関係が公然の秘密なのは二人ともあんまり隠していなかったんだろうか…征陸が「伸元」と呼ぶのを宜野座は拒否しないし 父とは呼ばなかったけど

これ改めて見てびっくりしたんだけど、征陸に「伸元」と呼ばれて宜野座が普通に返事してるんだよね、今更父親面するな、名前で呼ぶな!って毎回怒ってもおかしくないのに
征陸も割と初めの方から呼んでいて隠す気なさそう 狡噛が3係に配属された直後に「伸元をよろしくな」と言われたとしても驚かない

もう大人なので、宜野座の祖母のことを考えると悲しいね…婿は潜在犯になって娘は人生転落、頑張った孫もエリートコースに乗ったと思ったら脱落して父親と同じく潜在犯
ペットなんて高価な代物を用意するほど孫を愛していたのに、潜在犯の子どもと嫌悪することもなく
よく考えたら宜野座の祖母はシビュラ以前に成人して子どもを産んで育てているんだから、あんまり潜在犯とか気にしないのかもしれないな

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